スペイン旅行⑨ バルセロナ観光3日目。
2014年 09月 15日
ゲホゲホゲッホ・・・ここにきて咳が超出る。ってか、喉が痒い(T◇T)
昨日の市内観光で外観だけ写真撮った所へ。内部潜入といきますか。
Casa Mila。
修復工事中だそうで、外壁にはシートがかけられてる残念な具合。だけど、ラッキーなことに脇の方はシートが外されてて、しっかり観ることができたよぉ!
今でも住人がいるっていうんだからビックリだよねぇ~。
世界遺産に住むっていうのはどんな気分なんだろう( ̄^ ̄?
(↑毎日毎日観光客がやって来て迷惑かなぁ~。)
もちろん事前にチケット購入しておいた方が時間の有効活用できるよね!
ちなみに、有難い日本語のオーディオガイドが借りれるよ。
吹き抜けのホールと、屋上、当時の豪邸を再現した部屋が見学できるようになってる。あと、ガウディ作品の資料が展示されてる部屋もあったよ。
ホール部分、吹き抜け部分の壁の絵がすごく綺麗だった!芸術作品の絵画を見てるような気分になったよぉ~。
屋上にはお馴染み変な形の煙突がニョキニョキ。
ガウディ作品の資料を眺めてるだけでも楽しかったなぁ~。
ただ、何が書いてあるのがサッパリ分からなくてね・・・楽しさ半減だな。
屋上からサグラダ・ファミリアが見えるという絶景!飽きないね!
バルコニーの柵とか、壁、扉なんかを見るとグエル邸みたいに凝ってるけど、
色使いとしてはかなりシンプルだったのが印象的。
ホール部分の色彩も淡い色だったし、隠れたお洒落なのかしら???
意外と見所が少ないなぁ・・・と思いつつ、しっかり2時間滞在して次へ。
Casa Batllo。
手前から2軒目がカサ・バトリョ。キラキラ光ってる鱗っぽい屋根が印象的。
外壁もなんだかカラフルだわぁ~。
近くに寄って見ると、外壁のカラフルさがよく分かるねぇ~。ガラスモザイクになってるんだってさ。
何よりも、このベランダの変な形した柵が印象的だよね!ホネホネロック~♪
ちなみに、奥隣を設計したのはガウディのライバル・カダファルクだって。
さらに奥、タンクみたいのがポコっとしてる建物の設計はモンタネール。
(↑モンタネールって、ガウディのライバルだけど、先生でもあるんだね。)
ってわけで、個性が全く違う建築物を見ることが出来る通りなんだな。
カサ・ミラ同様、日本語のオーディオガイドがアリ。入場は、もち事前予約で。
カサ・ミラ同様、住人がいるらしい。ガウディが増改築したらしいんだけど、元々は普通のアパートだったんだよ?!改築前からは想像できない形に変わったねぇ~。
屋上は少し狭いんだけど、お馴染みの煙突は存在してる。屋内も屋外も、備え付け家具まで見る限り曲線が使われていて感動。
建物内の広がりを考えて中央吹き抜けのタイルの色が上下で違ったり、
開閉式の通気口があったり、デザイン性だけぢゃなくて機能性も考えられてる。
ガウディの作品を見れば見るほどイメージが変わるなぁ・・・
(↑『ただの変な形の建築を造る人』ってイメージね。)
たった1人の建築士の作品がいくつも世界遺産に登録されてるのも納得。
美しいのはもちろん、知れば知るほど奥深さを実感するし、感動するもん。
この奥深さを知ることができたのも、日本語オーディオガイドのおかげさ☆
もっと見学していたいところだけど、次の予定があるんでダッシュで移動!
(↑もっとゆっくりとか言いつつ、結局2時間滞在してたらしい。)
Placa de Catalunyaに集合してEstadi Camp Nou↓バスツアーなの。
グランド、観客席、記者席なんかも見学できて結構充実した内容。
ロッカールームも入れたんだけど、アウェー選手の方だけ。それでもジャグジーがあったり豪華だったんで、ホーム選手のロッカーはどんなに豪華なのか気になる。
ミュージアムも必見らしい。好きな人が見たらヨダレものの展示らしい。
まぁ、San Siro/G.Meazze同様、ぴよダーが来たかったトコ。
相変わらず大して興味がないとは言えミーハーなんで、結構楽しかったけどね。
せっかくならサッカー観戦したかったんだけど、日程が合わなくって断念。
ミュージアムで解散なんで、好きなだけお宝に酔いしれてから帰れるんだな。
さてと。
お着替えしたいのと、お土産を買いたいんで、ホテル方面に戻りましょ。
ココでホテル近くのスーパーが大活躍!嵩張る荷物もササっとお持ち帰り。
大袋のポテチ(←生ハム味よーーー!)も忘れずにご購入♪
その後は、ちょいとリッチにディナーなの!スペイン最後の夜なんでね。
『Hisop』。ホテルからは遠いけど、ミシュラン一つ星の味が比較的お手頃に味わえるってコトで。
テーブルで完成させる料理もあって、目でも楽しめたよ。創作スペイン料理になるのかな?食べたことのない味で面白かったなぁ~。
全部ぢゃないけど、なんとなく和っぽかった。天ぷらとか、お刺身的な。
全体的に不思議な料理だった印象・・・美味しいは美味しいんだけどね。
料理の内容が理解できなくて、何を食べてるのかが分からなかったからかなぁ。
(↑料理の説明は英語なんだけど、断片すら拾えなくってねぇ・・・)
まぁ・・・・・・良い経験になりましたとさ。ね。
そうそう食後のコーヒー頼んだら、お茶菓子が数種類出てきたの!
野菜を使ったものだったり面白かったんで、お腹に余裕があればぜひ。
かなりのんびり食事してた結果、ホテル近くまで行く地下鉄が終わってたよ。サグラダ・ファミリア駅までしか帰って来れなかった・・・
結果、最後にゆっくり観ることが出来たんだけど、ライトアップも終わって暗い・・・何とも言えない雰囲気醸し出してますがな。
ここからホテルまで歩くというコトになろうとは。こうゆう時こそタクシー使ったら良いんぢゃないかというウワサだけど、ぴよまめに決定権ないんで。歩くと決めてる人に向かってタクシー乗りたいなんて言えなかったんすよ、ブツブツブツ。
長旅になると、疲労も溜まってケンカしちゃうよね、イラっとするよねぇ~。
そんな険悪な雰囲気の中、パッキングして寝ますよ!!!
昨日の市内観光で外観だけ写真撮った所へ。内部潜入といきますか。
Casa Mila。
修復工事中だそうで、外壁にはシートがかけられてる残念な具合。だけど、ラッキーなことに脇の方はシートが外されてて、しっかり観ることができたよぉ!
今でも住人がいるっていうんだからビックリだよねぇ~。
世界遺産に住むっていうのはどんな気分なんだろう( ̄^ ̄?
(↑毎日毎日観光客がやって来て迷惑かなぁ~。)
もちろん事前にチケット購入しておいた方が時間の有効活用できるよね!
ちなみに、有難い日本語のオーディオガイドが借りれるよ。
吹き抜けのホールと、屋上、当時の豪邸を再現した部屋が見学できるようになってる。あと、ガウディ作品の資料が展示されてる部屋もあったよ。
ホール部分、吹き抜け部分の壁の絵がすごく綺麗だった!芸術作品の絵画を見てるような気分になったよぉ~。
屋上にはお馴染み変な形の煙突がニョキニョキ。
ガウディ作品の資料を眺めてるだけでも楽しかったなぁ~。
ただ、何が書いてあるのがサッパリ分からなくてね・・・楽しさ半減だな。
屋上からサグラダ・ファミリアが見えるという絶景!飽きないね!
バルコニーの柵とか、壁、扉なんかを見るとグエル邸みたいに凝ってるけど、
色使いとしてはかなりシンプルだったのが印象的。
ホール部分の色彩も淡い色だったし、隠れたお洒落なのかしら???
意外と見所が少ないなぁ・・・と思いつつ、しっかり2時間滞在して次へ。
Casa Batllo。
手前から2軒目がカサ・バトリョ。キラキラ光ってる鱗っぽい屋根が印象的。
外壁もなんだかカラフルだわぁ~。
近くに寄って見ると、外壁のカラフルさがよく分かるねぇ~。ガラスモザイクになってるんだってさ。
何よりも、このベランダの
ちなみに、奥隣を設計したのはガウディのライバル・カダファルクだって。
さらに奥、タンクみたいのがポコっとしてる建物の設計はモンタネール。
(↑モンタネールって、ガウディのライバルだけど、先生でもあるんだね。)
ってわけで、個性が全く違う建築物を見ることが出来る通りなんだな。
カサ・ミラ同様、日本語のオーディオガイドがアリ。入場は、もち事前予約で。
カサ・ミラ同様、住人がいるらしい。ガウディが増改築したらしいんだけど、元々は普通のアパートだったんだよ?!改築前からは想像できない形に変わったねぇ~。
屋上は少し狭いんだけど、お馴染みの煙突は存在してる。屋内も屋外も、備え付け家具まで見る限り曲線が使われていて感動。
建物内の広がりを考えて中央吹き抜けのタイルの色が上下で違ったり、
開閉式の通気口があったり、デザイン性だけぢゃなくて機能性も考えられてる。
ガウディの作品を見れば見るほどイメージが変わるなぁ・・・
(↑『ただの変な形の建築を造る人』ってイメージね。)
たった1人の建築士の作品がいくつも世界遺産に登録されてるのも納得。
美しいのはもちろん、知れば知るほど奥深さを実感するし、感動するもん。
この奥深さを知ることができたのも、日本語オーディオガイドのおかげさ☆
もっと見学していたいところだけど、次の予定があるんでダッシュで移動!
(↑もっとゆっくりとか言いつつ、結局2時間滞在してたらしい。)
Placa de Catalunyaに集合してEstadi Camp Nou↓バスツアーなの。
グランド、観客席、記者席なんかも見学できて結構充実した内容。
ロッカールームも入れたんだけど、アウェー選手の方だけ。それでもジャグジーがあったり豪華だったんで、ホーム選手のロッカーはどんなに豪華なのか気になる。
ミュージアムも必見らしい。好きな人が見たらヨダレものの展示らしい。
まぁ、San Siro/G.Meazze同様、ぴよダーが来たかったトコ。
相変わらず大して興味がないとは言えミーハーなんで、結構楽しかったけどね。
せっかくならサッカー観戦したかったんだけど、日程が合わなくって断念。
ミュージアムで解散なんで、好きなだけお宝に酔いしれてから帰れるんだな。
さてと。
お着替えしたいのと、お土産を買いたいんで、ホテル方面に戻りましょ。
ココでホテル近くのスーパーが大活躍!嵩張る荷物もササっとお持ち帰り。
大袋のポテチ(←生ハム味よーーー!)も忘れずにご購入♪
その後は、ちょいとリッチにディナーなの!スペイン最後の夜なんでね。
『Hisop』。ホテルからは遠いけど、ミシュラン一つ星の味が比較的お手頃に味わえるってコトで。
テーブルで完成させる料理もあって、目でも楽しめたよ。創作スペイン料理になるのかな?食べたことのない味で面白かったなぁ~。
全部ぢゃないけど、なんとなく和っぽかった。天ぷらとか、お刺身的な。
全体的に不思議な料理だった印象・・・美味しいは美味しいんだけどね。
料理の内容が理解できなくて、何を食べてるのかが分からなかったからかなぁ。
(↑料理の説明は英語なんだけど、断片すら拾えなくってねぇ・・・)
まぁ・・・・・・良い経験になりましたとさ。ね。
そうそう食後のコーヒー頼んだら、お茶菓子が数種類出てきたの!
野菜を使ったものだったり面白かったんで、お腹に余裕があればぜひ。
かなりのんびり食事してた結果、ホテル近くまで行く地下鉄が終わってたよ。サグラダ・ファミリア駅までしか帰って来れなかった・・・
結果、最後にゆっくり観ることが出来たんだけど、ライトアップも終わって暗い・・・何とも言えない雰囲気醸し出してますがな。
ここからホテルまで歩くというコトになろうとは。こうゆう時こそタクシー使ったら良いんぢゃないかというウワサだけど、ぴよまめに決定権ないんで。歩くと決めてる人に向かってタクシー乗りたいなんて言えなかったんすよ、ブツブツブツ。
長旅になると、疲労も溜まってケンカしちゃうよね、イラっとするよねぇ~。
そんな険悪な雰囲気の中、パッキングして寝ますよ!!!
by piyomame_type-r
| 2014-09-15 17:05
| せかい。
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