スペイン旅行④ マドリード観光3日目+移動+セビリア観光1日目。
2014年 09月 10日
フィーバーしております、ぴよまめです☆
(↑体温計持って来てないから分からないけど、かなりの高熱とみた。)
でも、観光・・・
今日は朝早くに出発。
朝食は8時からと聞いてたけど、実際にはもう少し早くに準備されてたんで、
くすねたいただいたバナナをバッグに入れて、出発。
バスツアーでSegoviaに行くんどす。
昨日のツアーとは違って、参加人数が4人と少なかったのよねぇ~。
ってわけで、バスと言っても公共交通機関・高速バスを使って移動。
現地のバスターミナルからは、タクシーとなっておりますーーー。
(↑ガイドさん曰く、この方が歩く行程が少なくてラッキーなんだってさ。)
セゴビアのバスターミナルに着いたら、まずは原っぱ↓へ。
白雪姫のお城(って、どんなんだっけ?)のモデルになったらしいAlcazar de Segoviaを見ることが出来る・・・展望台的な感じ?の、原っぱ。
岸壁の上に建つお城と、木々の緑とのコントラストが美しいのぉ♪
朝露でグッシャグッシャの芝生の原っぱと、近くを流れる川を散策。
ひとしきり写真を撮ったら移動という、気ままなツアーも少人数だからこそ。
原っぱからタクシーでグーーーーっと坂を上った先に、お城への入口があって、そこでバババっと簡単にお城内部の説明をされたら、その先は自由見学。
王座の間だったり、武器とかが展示されてたり。とは言え、火事で大部分が焼けちゃって、再建されてるから、調度品とかも当時の雰囲気を出してるだけだって。
お城の中は、どこでも写真撮影OK。
しかも、当時からそのまま残ってるものはほぼないってコトで、フラッシュも◎。
見学できる部屋数は多くないし、説明も簡潔だから全部覚えられそうなものの、
なかなか上手くはいかないもの・・・
その場では覚えたつもりが、どの説明がどの部屋だったか曖昧に・・・
結果、なんとなーーーーーく写真を撮りながら見学して終了(T◇T)
30分程度の滞在時間を終えたら、街中を散歩する感じで移動。
民家の壁に入ってる模様は少ない予算で豪華に見せるための工夫なんだとか、建物の壁がトゲトゲしてるのはユダヤ人が買った家で『ユダヤ人の家』って呼ばれたくなくて違う話題作りのためだったとかって話は、ガイドさんがいてこその情報だよねぇ~。
途中の建築物はサラサラっと説明がある程度だったな~。
Catedral de Nuestra Senora de la Asuncion y San Frutosが中間地点。
この大聖堂は『カテドラルの貴婦人』って呼ばれてるんだってさ。
なんとなく、フワっとしたスカートを穿いてるみたいでしょ?!
記念写真撮影と、近くの散策をする自由時間の後はRoman Aqueduct↓へ。
この水道橋、石で出来てるわけだけど、積み上げてるだけなんだって!接着剤ナシでこんなに大きな建造物を造るって、昔の人はすごいよね。
ちなみに、728mもあるらしいよ。すごい石の量だな・・・
水道橋前の広場からズドンと迫力ある姿を見るも良し、
少し階段を上って石造りのアーチを間近に感じるも良しでぇ~す!!!
この後、バスターミナルまで歩いて移動して、マドリードに戻ります。
高速バスの時間が決まってるから、乗り遅れないようにしないとだし、
午前中だけのバスツアーってコトで、やっぱりバタバタになるのが残念よね。
マドリードに戻ったら、ホテルで荷物をピックアップして、
renfe・AVE2160(16:00)でSevillaに移動ε=ε=ε=ヾ(* ̄▽)ツ
軽食が出て来るんだよぉ!サンドイッチとケーキ、フルーツ。
出発してすぐにドリンクとスナック、食事に合わせてドリンクが出るしね。しかも、アルコールを含めて種類が豊富♪席も広いし超快適!
Sevilla Santa Justa駅からホテル↓まではタクシーで。
『Hotel Casa del Poeta』。
ホテルの中心にパティオのある造りが特徴。セビリアの伝統的な建物の特徴なんだって。
部屋は2階構造になってて、入口は2階でベッドがあるだけ、バスルームは1階にある、狭いんだか広いんだか分からない状態。
すごく紳士な対応をしてくれるホテルだなぁ~っていう印象。
屋上からの眺めもまた良かったよぉ~。
この後フラメンコを観に行く予定なんだけど、ちょっと時間があるんで観光↓。
Metropol Parasol。
セビリアの新名所だって。展望台があって、上に上れるらしい。これ、木造建築なんだって!しかも、世界最大級。
地元での通称・きのこ。
歴史ある街並みには似合わない気もする近代的な建築物だけど、
夜はライトアップされるし、市場や飲食店も入った複合施設だってコトで、
観光の新名所になっているみたいどすーーー。まぁ、異質感ムンムンだけどね。
さて。
フラメンコ発祥の地とされてるセビリアでフラメンコを観ないわけにはいかない!
『Casa de la Memoria』は、食事などのない本格的な形式。劇場自体もコンパクトで、ハンパない臨場感!
事前にお金を支払っておいて、チケットは当日引き換えればOK。
すごく人気で開場前に並ぶほど。良席ゲットするためには早めに行くべし!
公演中は撮影禁止だけど、最後に写真撮影タイム用に少し踊ってくれる↓の♪
撮影タイムを作ってくれるって、至れり尽くせりだよねぇ!この撮影タイム含めて全部で1時間くらい。
ダンサーは女性と男性1人ずつだけど、一緒に踊るのは撮影タイムの時だけ。
本編は、①ギター&歌②男性踊り③ギター④女性踊りの、4部構成。
本当にアっと言う間!
すっごーーーーーーーーーっく、素敵だったぁ(/∇\*)
フラメンコって女性が踊るイメージだったんだけど、男性が素敵だったの!
フラフラっと舞台袖にチャラい人が出て来たと思ったら踊りだして。
長髪が胡散臭いとか思ったけど、最後はその髪すら素敵に思えたさ!!!
足の動き、表情、手の動き、体を叩いて出すリズムっ!!!
本当に素敵だったんだよ、惚れてまうやろーーーーーー。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
(↑忘れられない体験になりましたぁ~。)
この興奮を抑えきれないまま、軽くステップ踏みながら夜道を帰るべし。
その前にゴハン食べるべし。周辺散策した結果『MAMARRACHA』↓で。
店内は奥に広くて、思った以上にお客さんが入って盛り上がってた♪期待が上がるわぁ~!
1品1品が結構ガッツリ量があって、タパスを数皿頼んだらお腹いっぱいになったかな~。
ってか、味が独特だったり、油っぽかったりして、ちょっと残念な結果だったなぁ。
明日は平日だっていうのに、みんな遅くまで呑んで騒いで楽しそうだなぁ~。
ぴよまめは・・・なんか体調も優れないし、早く帰って寝ようっと。
(↑夜ゴハンがイマイチな結果だったのがショックらしいよ。)
(↑体温計持って来てないから分からないけど、かなりの高熱とみた。)
でも、観光・・・
今日は朝早くに出発。
朝食は8時からと聞いてたけど、実際にはもう少し早くに準備されてたんで、
バスツアーでSegoviaに行くんどす。
昨日のツアーとは違って、参加人数が4人と少なかったのよねぇ~。
ってわけで、バスと言っても公共交通機関・高速バスを使って移動。
現地のバスターミナルからは、タクシーとなっておりますーーー。
(↑ガイドさん曰く、この方が歩く行程が少なくてラッキーなんだってさ。)
セゴビアのバスターミナルに着いたら、まずは原っぱ↓へ。
白雪姫のお城(って、どんなんだっけ?)のモデルになったらしいAlcazar de Segoviaを見ることが出来る・・・展望台的な感じ?の、原っぱ。
岸壁の上に建つお城と、木々の緑とのコントラストが美しいのぉ♪
朝露でグッシャグッシャの芝生の原っぱと、近くを流れる川を散策。
ひとしきり写真を撮ったら移動という、気ままなツアーも少人数だからこそ。
原っぱからタクシーでグーーーーっと坂を上った先に、お城への入口があって、そこでバババっと簡単にお城内部の説明をされたら、その先は自由見学。
王座の間だったり、武器とかが展示されてたり。とは言え、火事で大部分が焼けちゃって、再建されてるから、調度品とかも当時の雰囲気を出してるだけだって。
お城の中は、どこでも写真撮影OK。
しかも、当時からそのまま残ってるものはほぼないってコトで、フラッシュも◎。
見学できる部屋数は多くないし、説明も簡潔だから全部覚えられそうなものの、
なかなか上手くはいかないもの・・・
その場では覚えたつもりが、どの説明がどの部屋だったか曖昧に・・・
結果、なんとなーーーーーく写真を撮りながら見学して終了(T◇T)
30分程度の滞在時間を終えたら、街中を散歩する感じで移動。
民家の壁に入ってる模様は少ない予算で豪華に見せるための工夫なんだとか、建物の壁がトゲトゲしてるのはユダヤ人が買った家で『ユダヤ人の家』って呼ばれたくなくて違う話題作りのためだったとかって話は、ガイドさんがいてこその情報だよねぇ~。
途中の建築物はサラサラっと説明がある程度だったな~。
Catedral de Nuestra Senora de la Asuncion y San Frutosが中間地点。
この大聖堂は『カテドラルの貴婦人』って呼ばれてるんだってさ。
なんとなく、フワっとしたスカートを穿いてるみたいでしょ?!
記念写真撮影と、近くの散策をする自由時間の後はRoman Aqueduct↓へ。
この水道橋、石で出来てるわけだけど、積み上げてるだけなんだって!接着剤ナシでこんなに大きな建造物を造るって、昔の人はすごいよね。
ちなみに、728mもあるらしいよ。すごい石の量だな・・・
水道橋前の広場からズドンと迫力ある姿を見るも良し、
少し階段を上って石造りのアーチを間近に感じるも良しでぇ~す!!!
この後、バスターミナルまで歩いて移動して、マドリードに戻ります。
高速バスの時間が決まってるから、乗り遅れないようにしないとだし、
午前中だけのバスツアーってコトで、やっぱりバタバタになるのが残念よね。
マドリードに戻ったら、ホテルで荷物をピックアップして、
renfe・AVE2160(16:00)でSevillaに移動ε=ε=ε=ヾ(* ̄▽)ツ
軽食が出て来るんだよぉ!サンドイッチとケーキ、フルーツ。
出発してすぐにドリンクとスナック、食事に合わせてドリンクが出るしね。しかも、アルコールを含めて種類が豊富♪席も広いし超快適!
Sevilla Santa Justa駅からホテル↓まではタクシーで。
『Hotel Casa del Poeta』。
ホテルの中心にパティオのある造りが特徴。セビリアの伝統的な建物の特徴なんだって。
部屋は2階構造になってて、入口は2階でベッドがあるだけ、バスルームは1階にある、狭いんだか広いんだか分からない状態。
すごく紳士な対応をしてくれるホテルだなぁ~っていう印象。
屋上からの眺めもまた良かったよぉ~。
この後フラメンコを観に行く予定なんだけど、ちょっと時間があるんで観光↓。
Metropol Parasol。
セビリアの新名所だって。展望台があって、上に上れるらしい。これ、木造建築なんだって!しかも、世界最大級。
地元での通称・きのこ。
歴史ある街並みには似合わない気もする近代的な建築物だけど、
夜はライトアップされるし、市場や飲食店も入った複合施設だってコトで、
観光の新名所になっているみたいどすーーー。まぁ、異質感ムンムンだけどね。
さて。
フラメンコ発祥の地とされてるセビリアでフラメンコを観ないわけにはいかない!
『Casa de la Memoria』は、食事などのない本格的な形式。劇場自体もコンパクトで、ハンパない臨場感!
事前にお金を支払っておいて、チケットは当日引き換えればOK。
すごく人気で開場前に並ぶほど。良席ゲットするためには早めに行くべし!
公演中は撮影禁止だけど、最後に写真撮影タイム用に少し踊ってくれる↓の♪
撮影タイムを作ってくれるって、至れり尽くせりだよねぇ!この撮影タイム含めて全部で1時間くらい。
ダンサーは女性と男性1人ずつだけど、一緒に踊るのは撮影タイムの時だけ。
本編は、①ギター&歌②男性踊り③ギター④女性踊りの、4部構成。
本当にアっと言う間!
すっごーーーーーーーーーっく、素敵だったぁ(/∇\*)
フラメンコって女性が踊るイメージだったんだけど、男性が素敵だったの!
フラフラっと舞台袖にチャラい人が出て来たと思ったら踊りだして。
長髪が胡散臭いとか思ったけど、最後はその髪すら素敵に思えたさ!!!
足の動き、表情、手の動き、体を叩いて出すリズムっ!!!
本当に素敵だったんだよ、惚れてまうやろーーーーーー。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
(↑忘れられない体験になりましたぁ~。)
この興奮を抑えきれないまま、軽くステップ踏みながら夜道を帰るべし。
その前にゴハン食べるべし。周辺散策した結果『MAMARRACHA』↓で。
店内は奥に広くて、思った以上にお客さんが入って盛り上がってた♪期待が上がるわぁ~!
1品1品が結構ガッツリ量があって、タパスを数皿頼んだらお腹いっぱいになったかな~。
ってか、味が独特だったり、油っぽかったりして、ちょっと残念な結果だったなぁ。
明日は平日だっていうのに、みんな遅くまで呑んで騒いで楽しそうだなぁ~。
ぴよまめは・・・なんか体調も優れないし、早く帰って寝ようっと。
(↑夜ゴハンがイマイチな結果だったのがショックらしいよ。)
by piyomame_type-r
| 2014-09-10 22:26
| せかい。
|
Comments(0)